保育の質向上研修会

「どの子にも楽しい毎日を」

~合理的配慮に注目して~

2020.12.27 〜 2021.01.11

本講座の公開は終了いたしました

多くの皆様にご視聴いただきありがとうございました。

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はじめに

この度、NPO法人なのはなと学校法人藤枝スズキ学園は、協働実施により、 静岡県合理的配慮理解促進事業の助成金を受け研修会を開催します。

「「気になる子」と言わない保育」「どの子にもあ~楽しかった!の毎日を」 の著者、赤木和重先生をお招きします。障害のあるお子さんも含めた保育、合理的配慮 という視点から考える保育についてお話いただきます。

ごあいさつ

本日は研修会にご参加いただきありがとうございます。

今年は、「子どもの発達保障の土台となる密の関係を否定する事が、感染を防ぐ」と言う、大きな課題に悩み続けながらも最大限、子どもの最善の利益を守り保育を進めてきました。
そして、乳幼児期は、実践をする大人の感性・感覚も大事な要素ですが、その大人も「密を避けること」が問われ今回は、こうした形での開催になったことは、とても残念です。 が、次回は必ずお顔が見える形の研修会で開催することをお約束して、楽しみにしていただきたいと思っています。

そして今回は、見ていただいた後、2人、3人と小さな単位で、文章やお電話、メールなどで交換していただけたら、皆様の感性・感覚の共有が出来るのではないか?と思っています。是非、試してみてくださいね。

そして、今日のお話は、当法人で大事にしている
「みんな違っているけど仲間だね」=「インクルーシブ教育」に関わるお話をしていただきます。
厳しい状況の中、「違っていること」を受け入れない状況が生まれていることも、とても残念で、胸が痛くなる今「人間として育てる(人格の形成)」保育内容にとって大事なことを学び、より豊かな保育創造のヒントになることを願っています。
先生は、とても分かりやすくお話をしてくださり、1時間半があっという間だと思います。最後までどうぞお付き合い下さい。

最後に、今回は、静岡県の「合理的配慮促進事業」として助成して頂いたことに心より感謝申し上げます。

NPO法人なのはな 理事長 岡村 由紀子

講師紹介

資料について

下のボタンからダウンロードできます。(公開期間は 2020年12月26日 ~ 2021年1月11日 です。)

研修会の映像

研修会の映像の公開は終了いたしました。

おわりに

本日は、最後までご参加いただきありがとうございました。
赤木先生のお話は、いかがでしたでしょうか?
皆様が感じた事、考えたことは、オンリーワンの世界です。
その思いを初めに、お願いしましたように今後、2人、3人と小さな単位で、文章やお電話、メールなどで交換していただき共有して下さると嬉しく思います。
そして、その思いや感想を寄せていただけたら、皆様で、今後ホームページなどで共有していきたいと思っています。ぜひご意見感想をお寄せくださいね。(掲載の折には、無記名で載せていただきます)
本日は、本当にありがとうございました。

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